眼科

眼の調子が悪いので、眼科にいったら、しばらく目薬一日4回と、コンタクト禁止令を出されました。なんだか眼以外の体調も悪かったので、PROMに行こうかな、と思ったのですが止めました。今回は小野島大さんがゲストで輸入権の署名もやっていた様ですので行きたかったのですけどねー。明日の菊地さんのライブもどうしようか微妙です。ちょっとこのところ人のイベントに行ったりする気力がかなり減ってたのですが、ようやくちょっとずつ復活しつつあるところです。


僕と同じようなことをやってる方発見。
http://d.hatena.ne.jp/oshiro/20040518
ランダムさが面白いですよね。

荒ぶる日本の魂たち

最近、CKBの次にライブが見たいのはグループ魂です。ニューアルバム「荒ぶる日本の魂たち 」何ていうんですか、曲名見ただけでニヤニヤしてしまうみたいな。ただ、ひとつ問題がありましてチケットがとり辛いのではないかということ。僕の場合、ライブに行くのは当日券がほとんどなので人気あるバンドのチケットのとり方が分からないんですよね。CKBは生まれて初めてファンクラブに入ってなんとかチケット取れる様になったんですが、グループ魂もかなりチケット取りづらそうなのですよ。うーむ。しかし、今回のアルバム、音楽的にもかなり面白そう。クラムボン原田郁子ちゃんも参加するみたいだし(好きなんですよ)「ラブラブ・マンハッタン」も収録される様なので、「マンハッタン・ラブストーリー」が好きな人も購入だ!そういえば、「ぼくの魔法使い」が好きな人は、アフリカのツメはかなりキャストが被ってるので面白いかも。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=738936&GOODS_SORT_CD=101


スクールオブロックとCKB

スクールオブロック」を見て改めて自分がベタなものとマニアックなものが混在してるものが好きなのだと思いました。映画の影響かタワレコAC/DCとかブラックサバスで盛り上がり。その後リクエストが出来る正統派ロック喫茶「BYG」に行ってStevieNicks,LedZeppelin,SlappHappy,ArethaFranklin,Black Sabbath,RushをリクエストするもZeppelin,ArethaFranklinしかかからないうちに退散してしまったので、僕らが帰った後にすげー正統派ソウルとかロックがかかる中でsabbathのIron Manがかかっていたかもしれない。佐藤さん、神谷さんお疲れでした。
CKBのライブでは小野瀬ショウの途中で洞口さんがKissの「Rock'n Roll All nite」をやっていたりして、ちと「スクールオブロック」を思い出したりキャロルメドレーがあったり、発光!深夜族のスペイシーな感じもいままでにあんまりなかったと思うし、ミディアムテンポの曲のグルーヴ感が増してる印象、あと久しぶりにライブで「あるレーサーの死」を聴けたのでよかった。新曲やるかなーと思ったんですがやんなかったですね。アンコールは「あの鐘を鳴らすのはあなた」でした。剣さんやっぱイイネ!次回は振り付けを完璧にしようと思います。

買い物日記

・The Monte Carlo Fantasy/Monte Carlo 76
ジャケの車がCKBを彷彿させる。音楽性はどっちかというと小野瀬ショウとphishを足した感じかも。
・The Sound Of Konk: Tales Of The New York Underground 1981 - 1988/Konk
80年代前半のニューヨークのミクスチャーファンクバンド。カッコイイです。なんでも、パラダイスガラージにもバンドとして出演したことあるとか。
・Acuerdos/Agustín Pereyra Lucena
いいです。ここ参照。
http://www.cdjournal.com/main/artist/disc.php?ano=146527&dno=3204030864
・Angel/Carnation
バンドとしての充実を感じます。夜の煙突最高!
・ゴースト・サーカス/シカラムータ 大熊亘ユニット
すごくいいですよこれ。先週ライブがあったみたいだけど見のがしたのがくやしい。渋さファンにもオススメ。

今日の買い物は自信を持って一枚もハズレなしと言えます。

winny問題

みせしめだよなぁ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040512k0000m040176000c.html
やっぱりこういうことが頻発するとねぇ。
僕は、唐沢俊一さんの日記の意見に近いかなぁ。
http://www.tobunken.com/diary/diary.html


いまごろ見たぞ

リリイ・シュシュのすべて」を今頃見た。
以下ネタバレ改行

























これは傑作になりえた秀作なんじゃないかと思います。小学校の時、いじめがクラスであった事がありますが、正にああいう感じ。ひとつひとつのエピソードが「人間はこうなったらこうなりますよ」と丁寧に解剖している様でドキュメンタリーみたいな感じがした。たしかにリアルです。そのドキュメントが崩れるのはラスト近くで援助交際をさせられている女の子が自殺してしまう所。あれはラストでの動機付けの為に殺してしまったんじゃないの、と作為的なものを感じてしまい、そこにあざとさを感じてしまった。
死ぬことを綺麗に感じるのは思春期の特権かもしれないけど、逆にああいう風に自殺する事だけがリアルとも言えないと思うし、(そういう意味で対比させる為にも、久野さんが出てくるんだろうが)ちょっと美化しすぎて綺麗に撮りすぎなんじゃないかと。そのへんに違和感を感じました。
とは言え沖縄で死を体験してからの心情の移り変わり、先生とのディスコミュニケーションぶり、合唱コンクールなど、見るべきシーン、印象に残るシーンは多かったです。過剰に悲観的な所は、良くも悪くも90年代的な作品なのかも。

一気読み

mixiで知った日記を一気読み。とても面白い。
http://d.hatena.ne.jp/gen1971gen/20040509
なかなか、自分が読みたいと思う日記に出会えないのでうれしい。

mixiの友達リスト追加しようと思いつつも、そのうちと思って後回し。コメントがね。やっぱ何も書かない訳にはいかないしね。